第2回シンポジウム「市大の将来を考える」
2月27日に「市大の在り方懇談会」の答申が市長に提出されます。
第6回の懇談会に提出された答申案は、市大が市民の負担になっていると不当に決めつけ、廃校や縮小を提案しています。
350万都市として横浜の文化政策の観点がなく、大学がこれまで果たしてきた役割も意図的に過小評価し、廃校また縮小を強引にせまるものとなっています。
この答申の分析から展望へ、市議会各会派の意見を聞きながら、市大の将来を考える第2回目のシンポジウムを開きます.
卒業生・在校生・市民の皆様のご参加をお待ちします.
日時:3月8日(土)午後3時〜6時
場所:横浜市大・瀬戸キャンパス・カメリア・ホールにて
(最寄駅は、京浜急行・金沢八景駅、下車5分ほど)
内容:報告「あり方懇の答申と市大の将来」商学部助教授・新原道信
シンポジウム:「市大の将来考える」
パネリスト:横浜市議会各会派代表の諸氏(交渉中)
主催:市大を考える市民の会
連絡先:横浜市立大学商学部・松井道昭(電話)045-787-2131