第2回シンポジウム(3月8日)「横浜市大の将来を考える」へのご案内

  
☆2月27日に「市大の在り方懇談会」の答申が市長に提出されました。答申では、市大が市民の大きな負担になっていると決めつけ、病院整備などの費用を「累積負債」とし、5年後の収支均衡を求めるなど、大変乱暴な議論がされています。
 ☆350万都市横浜としての文化政策の観点がなく、大学や病院がこれまで果たしてきた役割も意図的に過小評価し、
廃校や売却または縮小を強引にせまるものとなっています。この答申の分析から展望へ、市議会各会派の意見を聞きながら、市大の将来を考える第2回目のシンポジウムを開きます。 

 ☆卒業生・在校生・市民の皆様のご参加をお待ちします。


 期日:3月8日(土)午後3時〜6時
 場所:横浜市大瀬戸キャンパス  カメリア・ホールにて


 内容:
報告「あり方懇答申と市大の将来」・・・商学部助教授新原道信
   シンポジウム:「
市大の将来考える
   パネリスト:
横浜市議会各会派代表の諸氏(交渉中)

 主催:市大を考える市民の会
 連絡先:横浜市立大学商学部松井道昭(電話)045-787-2131