大々的絶滅政策・・・世界戦争・1941年12月画期

ヒトラー・ヒムラー・ハイドリヒによる
西欧・ポーランドのユダヤ人の絶滅政策への移行の決定的画期


1941年12月
・・・・『ドイツ第三帝国のソ連占領政策と民衆1941〜1942』
(同文舘、1994年)以来の私の立場





最近の研究より。








ルサンチマン・・・・「ユダヤ人の哄笑」を恥と感じる意識・・・ユダヤ人がドイツ人を嘲笑しているイメージ





1941年10月からドイツの新聞がヒトラーの予言(1939年1月国会演説)に言及
 世界戦争への
予感、世界戦争とユダヤ人絶滅の予言との連想





1942年9月、11月におけるヒトラー演説・・・・予言・ユダヤ人絶滅を想起させる内容
・・・かつては自分の予言が「ユダヤ人によって嘲笑されたが、いまはどうか?」と。

 -実際に、1942年春から絶滅収容所においてユダヤ人殺戮を
猛烈なスピードで推進中-