---歴史学・歴史研究関係教員の紹介---


国際総合科学部国際教養系には、歴史学関係の先生として、次のような先生方がいらっしゃいます。

国際文化創造コースでは、

     
  
上杉忍(アメリカ現代史・公民権運動の歴史・黒人の歴史)

 乙坂智子(中国史:元朝・明朝のチベット仏教採用に関する研究)

 柿崎一郎(タイ経済史、東南アジア経済史、鉄道史、この先生も、確かアジア経済に関する賞を受けています)

 金子文夫(日本現代経済史・アジア経済史、とくに「満州国」経済史、日本経済新聞社の経済学賞をもらった著名な方です)

 松井道昭(フランス近現代社会経済史・社会史・都市史、特に第二帝政期から普仏戦争・パリ・コミューンの研究)

 本宮一男(日本近現代史・日本外交史・地域史・横浜市史・茅ヶ崎市史)

 山根徹也(ドイツ近現代史・民衆史・民衆運動社会運動史)




   
以上の諸先生の他、本コース関連の非常勤講師の先生方のなかにも、たくさんの日本の最先端を行く歴史研究者がいらっしゃいます。

若干紹介すると、たとえば、次のような先生方です。

 

  岩井淳(静岡大学教授、ピューリタン革命、イギリス史)

上原良子(フェリス女学院大学助教授、EU統合史)

小林純(立教大学教授、マックス・ウェーバー研究、経済思想史研究)




   
私自身は、二つの世界大戦とホロコーストのことを専門的研究としてやっていますが、もうひとつの柱は、戦後のヨーロッパ統合史(ヨーロッパ統合の社会史)です。

ヨーロッパ統合を進める「普通の人びと」の生活諸条件の接近・類似化・同質化といった問題に着目すべきだという見地です。

人間科学コースには、
  

影山摩子弥(比較体制論)

高橋寛人(戦後日本教育制度史)

小玉亮子(ドイツ教育史・女性史・ジェンダーの歴史)

中西新太郎(戦後青少年文化史・漫画の社会史文化史)

滝田祥子(強制収容・日系アメリカ人の戦中戦後史、オーラルヒストリー)
 

   
なお、本学部の他の系(経営科学)には、経済学史、社会思想史の研究者として、千賀重義(リカード経済学)、只腰親和(アダム・スミス研究)の二人の先生がいます。

また、経営史・経営学史では、斎藤毅憲先生がいます。



    
それぞれの先生の対象、その時期、時代、地域、方法などが違っています。

それぞれの研究者の問題関心の違いが反映しています。

 各先生の論文や著書を見て、正確な情報を得てください。それぞれの先生が、社会的に評価されるお仕事を、論文、著書、その他の社会活動(学会の理事、代表などをいくつも)を行っています。どのような出版社、どのような学会の役職についておられるかも、社会的評価(学界の評価、ピアレヴュー)の重要なメルクマールですから、よく注意してみてください。

 そして、どのような先生の研究がどのように評価されているかを検討し、あなた方自身が、どのような先生のアプローチの仕方・仕事の仕方、問題の立て方、問題の解明の仕方に興味を持つか、関心のある方は、市大HPの教員紹介ページや図書館などで調べてみてください。