パネルディスカッション と朗読
現在における「過去」--「過去」とどう向き合うか
日時 2006年4月6日 (木) 19:00 - 20:30
場所 ドイツ文化会館ホール(入場無料)
- 現在に及ぼす歴史の役割
- 過去の克服の意味するもの - そもそも過去に結末をつけられるのか?
- 過去との向き合い方
- 歴史から学ぶ意義
上記のテーマを含めディスカッション
パネリスト
ベルンハルト・シュリンク 教授、判事、作家
ベルリン・フンボルト大学 教授(専門:公法、法哲学)
ノルトライン-ヴェストファーレン州憲法裁判所(ミュンスター)判事
主な著書
学術書 「過去の責任と現在の法」(2002年)<岩波書店・2005年>
文芸書「朗読者」(1995年)<新潮社・2000年、2003年>、「逃げてゆく愛」
(2000年)<新潮社・2001年>、「Die Heimkehr」(2006年・未翻訳)
岩淵達治
学習院大学名誉教授
村上公子
早稲田大学教授、『白バラ展』オーガナイザー
シュリンク教授が「朗読者」、「過去の責任と現在の法」より短い2節を朗読い
たします。(日本語の翻訳テキストあり)
尚、パネルディスカッションは同時通訳付きで行われます。
協力日本独文学会、早稲田大学、新潮社
お問い合わせ
東京ドイツ文化センター
ドイツ語教育推進部長
Dr. ライナー・ブーツ
Buhtz@tokyo.goethe.org
広報
堀口 典子
Horiguchi@tokyo.goethe.org
107-0052
東京都港区赤坂7-5-56
ドイツ文化会館内
Tel.: (03) 3584 3201
Fax: (03) 3586 3069
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