1941年12月11日
ヒトラー国会演説
「対米宣戦布告」を公開
 戦争の責任、国際法違反はアメリカにあり、と。

 しかし、ドイツ国防軍戦死者16万名との公表は議員全体に重苦しくのしかかったようで、「拍手はまばら」、と。(演説集解説者ドマルスの解説)



「ドイツ・ライヒスターク(国会)議員諸君!
世界史的事件の一年が終わろうとしている。最大の決定の年がわれわれの前にある・・・」







ドイツ人の戦いは「
全ヨーロッパのため」と。

「1940年にイギリス下院からの情報とわが国境付近でのロシアの軍隊移動の観察によって、帝国東部における危険を察知・・・」





世界史的に前代未聞の戦果・・・」

ドイツ軍の被害・損失への言及。

「東部におけるこれまでの征戦で全土いつ国防軍が16万人の死者を犠牲にした・・・」
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「ドイツはアメリカに対する戦争にさんかしたわけでもないのに、第一次大戦ではアメリカから攻められた・・・」



ローズヴェルトの取り巻き・・・
「悪魔のような卑劣さでのユダヤ人・・・、紛争を作り出し、紛争を先鋭化させる・・・」

「ローズベルト大統領の憎悪と扇動の政策・・・」
ローズベルトは、「国際的取り決めに反して・・・」











「ドイツ、イタリアと日本は、アメリカ合衆国とイギリスに押し付けられた戦争で、最後の勝利まで戦い抜く・・・」