参考資料：　　

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第１回反植民地フォーラム in 北海道（ ２００５年８月、札幌）

　『響きあう　パレスチナとアイヌ―国境・土地・アイデンティティ―』

日本のキブツ研究、イスラエル研究の先駆者であった故大岩川和正氏は、若いこ

ろ北海道旭川近文の屯田兵村を調査してイスラエルに渡った。「入植」を軸とし

て批判的イスラエル研究の道を拓いた彼の仕事を想い起こし、先住民族パレスチ

ナ人とアイヌ民族の連帯と解放の道筋を探る画期的な集会記録。

　＜内容＞

　　�T　アイヌ民族は訴える　　　　　　　　小川隆吉

　　�U　アイヌ民族は訴える　　　　　　　　北川しま子

　　�V　《問題提起講演》　　　　　　　　　臼杵　陽

　　　　　　　パレスチナ問題からみたアイヌ問題

　　　　　　　　　　　　　　―植民地主義をつらぬくもの―

　　　　　質疑応答　　　　　　　　　　　　 大岩川嫩ほか

　　�W　《総括講演》　　　　　　　　　　　板垣雄三

　　　　　　　先住民族の未来によせて

　＜頒布価＞　　　一冊５００円（ブックレット１０８ページ）＋送料

　　　　　　　　　　　　（ただし５冊以上注文の場合は、送料無料）

　＜注文先＞　 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　　　　　　パレスチナ連帯・札幌　　松元保昭

　　　　　　　〒００４−０８４１　札幌市清田区清田１−３−３−１９

　　　　　　　　　　　　Ｔ／Ｆ：０１１−８８２−０７０５

　　　　　　　　　　　　Ｅ.-mail　：y_matsu29@ybb.ne.jp

　　　　　　　　　　　　郵便振替：０２７００−８−７５５３８

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