11月10日(土)

 
早 稲 田 大 学   
   A会場 (101教室)      B会場 (102教室) 
  10:00

 麻田雅文(北大院)
「日露戦争後の中東鉄道とウラジオストク港の連携:1906−1920」
コメンテーター:サヴェリエフ イーゴリ(名古屋大)
 染矢文恵(東北大院)
「ロシア革命期北カフカスにおける民族問題の考察(1917−1924)−テレク・コサックの強制移住をてがかりとして」
コメンテーター:野坂潤子(都立大院)
  11:00

 竹中浩(大阪大)
「黄禍論とロシア(仮)」
コメンテーター:根村亮(新潟工科大)
 秋山徹(北大院)
「『マナプとの闘い』−帝政期からソ連時代初期1920年代におけるマナプ追放処分策の展開と結末」
コメンテーター:西山克典(静岡県大)
  12:00              昼 休 み
  13:30

  16:00
    ドイツ占領地域における強制労働・ユダヤ人虐殺・疎開(仮) (103教室)          
  報告者:柳沢秀一(サレジオ工業高等専門学校)・長尾広視(外務省専門調査員)・永岑三千輝(横浜市大)
  コメンテーター:野村真理(金沢大)・鈴木義一(東京外大)
  16:30
  17:45
       総      会 (103教室)         
  18:30
  
       懇  親  会  (戸山キャンパス、「戸山カフェテリア」)          


       11月11日(日)

   A会場      B会場  
  10:00

 地田徹朗(東大院)
「トルクメニスタンにおける運河建設計画とアラル海問題」
コメンテーター:松戸清裕(北海学園大)
 花田智之(北大院)
「ヴォロンツォーフ「全権」総督によるカフカス政策(1845−54)(仮)」
コメンテーター:高橋清治(東京外大)
  11:00

 岡部赳大(東大院)
「ソ連のカレリア統治政策 1939年−1941年」
コメンテーター:寺山恭輔(東北大)
 スルタンガリエヴァ グルミラ(北大スラ研)
"Sinkhronnost' politiki Rossiiskoi imperii po otnosheniiu k tiurkoiazychnym narodam Volgo-Ural'skogo regiona i Kazakhstana v XVIII-XIX vv."
コメンテーター:長縄宣博(北大スラ研)
  12:00              昼 休 み
  13:30

  16:00
    19世紀のロシア                  
  報告者:池本今日子(早稲田大)・吉田浩(岡山大)・橋本伸也(関西学院大)
  コメンテーター:竹中浩・杉浦秀一(北大)