ハイゼンベルクの思想


「秩序」・・・高校生時代、第一次大戦後のミュンヘン革命を経験・・・混乱、略奪、秩序破壊としての「共産主義」に対抗

「民族の運命」と「人類の運命」の相互関係・・・帝国主義時代(強国の覇権をめぐる争いの時代。強国が弱者を支配し、植民地にする時代)には、相互に対立・敵対・矛盾。ま他、戦争の勝者と敗者の間には、正義ではなく、力の論理。