2008年度
日程:
4月9日(水) 10:00〜12:00:クラスオリエンテーション
4月24日(木):木曜日クラスUPIアンケート実施
5月2日(金):火曜補講日
5月2日(金):火曜日クラスUPIアンケート実施
6〜7月中:教養ゼミB配属アンケート、授業改善評価アンケート
8月第1週〜第2週:成績提出締め切り
学年暦
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4月9日10:00-12:00クラス・オリエンテーション(105教室)
履修関係の一般的な注意(履修ガイドのなかから、いくつか強調点)
時間割編成表
1.A4クラスのやり方
@問題発掘→グループ編成(4つ・・・それぞれ8人ほど)→テーマの探求・分担と協力・協業→グループごと・毎週の分担報告→各人の分担を掘り下げ、調査研究を充実させて総括報告をまとめる。
A成績評価ルール・・・・出席・ゼミへの参加(報告と討論)を重視。
出席点50点
欠席1回につき4点減点。
2/3の出席が必要:5回休むと30点,それ以上休むと単位が出ない。
遅刻1回につき2点減点(5回欠席して,その上遅刻しても受験資格は失わない)。
授業開始30分以降は欠席扱い。
途中退室(早退)については欠席扱い。
残りの50点を,発表,授業(議論)参加度,準備等授業外活動,課題,レポート等でつけ,成績は,出席点との合計を,不合格者を除き,A+(秀:90点以上)20%,A(優:80-89点)30%,B(良:70-79点)30%,C(可:60-69点)20%(それぞれ±5%許容)の相対評価でつける。
2.クラス全員の自己紹介・クラス写真
3.各人が今何に関心を持ち、どんなニュース、どんな本、どんなテーマを追究したいと思っているか?(アンケート用紙に書いてもらう)
4.アドミッションセンターからのアンケート調査
4月15日 自己紹介・アンケートに基づくグループ編成(5つのグループ)
A.裁判員制度をめぐる諸問題
B.チベット問題、少数民族問題、ナショナリズムをめぐる諸問題、
C.食品の安全、公害等
D.社会格差問題、グローバル化・新自由主義と格差拡大、「機会の平等」をめぐる問題、
E.開発途上国問題―地球レベルでの格差問題、ODAをめぐる諸問題
世界地図(リンク集@・リンク集A)
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5月2日(金)一時間目(火曜日の振替日なので):
情報検索ガイダンス(本学・学術情報センター担当者)
場所 : 教養ゼミA 4クラス教室(実習室C)
本学HP→→学術情報の探し方→図書の探し方・新聞記事の探し方など
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5月13日〜6月17日 各グループでのテーマ・問題関心の討論、
それに従った各人の調査・研究、
および、その結果の報告と討論
6月24日から個人報告開始(各個人報告に対するクラスの仲間による評価の導入)
6月24日 7人
7月 1日 7人
7月 8日 7人
7月15日 8人
7月22日 8人
7月29日 総括日:全体の感想(400字ー800字程度にまとめる内容を口頭で発表)・アンケート、その他。
教養ゼミに関する授業改善アンケートの実施
個人最終報告書・総括論文の形式
個人最終報告書(総括論文)の提出期限・・・7月29日ゼミの時間まで。
提出物 電子ファイル、
および、その電子ファイルをプリントアウトしたもの2部
8月第1週〜第2週:成績をつけて、担当部局に提出。
裁判員制度をめぐる諸問題を検討している人々だけでなく、教養ゼミの最初のテキストとして取り上げてもいい本:
2008年教養ゼミA4・グループ別・
個人別最終報告(総括論文)タイトル
A.裁判員制度をめぐる諸問題
O.時代背景と刑事裁判
H.冤罪について
A.少年犯罪被害者と少年法―忘れられた被害者―
K.裁判員制度と陪審制度―アメリカの陪審制度とそのかかえる問題
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M.裁判員制度―問題点と利点を考える-
U.死刑制度の再考
O.死刑―裁かれざる殺人―
B.チベット問題、少数民族問題、ナショナリズムをめぐる諸問題、
T.チベット問題
M.国家・宗教の中のアイデンティティ―中国とチベットの関係の中で―
A.中華思想とチベット問題
K.世界システム論について
S.オリンピック招致について
C.食品の安全、公害等、中国の文化経済状況
T.動漫から考える日中関係
N.流行り謡殻見る中国社会
K.中国の高度成長
Y.台湾と中国の国政と台湾問題
K.日本の輸入野菜――中国野菜残留農薬事件を通して―
O.中国における携帯電話
S.日中関係における音楽の重要性
K.中国のモータリゼーションとハイブリッドカー
K.中国の法律(製品品質)、行政、軍事力に関して
D.社会格差問題、グローバル化・新自由主義と格差拡大、「機会の平等」をめぐる問題、
Y.イラク戦争と格差
E.教育格差―フィンランドの教育、日本の教育―
M.ワークシェアリングについて
K.地域格差とふるさと納税
Y.不条理-A・カミュの世界と現代社会への警笛
Y.中国の汚職問題
K.世界の医療格差―格差問題の議論から―
N.イギリス教育格差がもたらしたもの
T.スペインの男女格差
Y.日本における公的健康保険制度の持続可能性の一考察
E.開発途上国問題―地球レベルでの格差問題、ODAをめぐる諸問題
O.タイ人女性と人身売買−日本で被害にあった女性たち―
I.発展途上国について―教育の視点から―
N.ODAについて
T.ケニアの教育開発
T.奴隷貿易について―三角貿易―
C.主要国の援助状況―日本・アメリカ・ヨーロッパを比較して―