4月8日実施 教養ゼミAクラスオリエンテーション内容
(1)
前期の時間割の組み方(履修ガイドp.24〜p.25参照のこと)
(ア)
教養ゼミA、PE、情報コミュニケーション入門、学問紹介科目、総合講義A、実践科目 等がある。
(イ)
動かせないのは、水曜日3時限目「学問紹介科目」(国際総合の場合、必修)。
(ウ)
教養ゼミA(火曜日か木曜日)。このクラスは?
(エ)
情報コミュニケーション入門
(オ)
PE
(カ)
教養ゼミA、PE、情報コミュニケーション入門については、クラス割が決まっていて掲示されている。自動的に授業の曜日、時限も決まるので、掲示をよく見ること。
(キ)
残りに、総合講義Aなどを入れる。異なる分野2分野以上から2科目以上とること。合計、4単位以上。医学科などは別途必修の総合講義Aがあるので、学科別のガイダンスを参照し、注意すること。
(ク)
後期の教養ゼミBは受講した総合講義Aと連動するようになっているので、そのつもりで、ある程度何をどれだけとるのか考えておくこと。ただし、総合講義Aと教養ゼミBの取り方がコース配属には影響しない。
(ケ)
その他、医学科、看護学科について履修の注意点が履修ガイドp.24〜p.25にあり。
(コ)
一般的には、医学科、看護学科は必修科目が多く、時間割の自由度が低いので、学科別のオリエンテーション・ガイダンスで配布されるモデル時間割等を参考にした方がよい。
(サ)
並行講義の履修には注意を要する場合もある。たとえば、「行列とベクトルc」あるいは「行列とベクトルd」のように、科目名にアルファベットの小文字のついた科目については、片方を履修すると、他方は履修できなくなる。
(シ)
科目名とアルファベットの部分まで含めて指定した科目が必修の指定となっていることもあるので、間違えてとると必修指定の科目がとれなくなったり、進級できなくなることもある。
(2)
国際総合科学部の学生は進級条件がある。教養ゼミAと教養ゼミBの両方を落とすと2年次へ進級できないので注意。
(3)
履修できる単位数には上限がある。24単位。ただし、これには例外があり、それは履修ガイドのp.7にあり。
(4)
履修申請関係(履修ガイドp.11〜p.13)
(ア)
授業を履修するためには講義室に行くだけではだめ。履修申請という手続きが必要。これは、定められた期間に定められた方法で行う必要があり、それ以外は認められない。またそれ以外の追加・変更も認められない。
(イ)
上記の手続きを行わない科目は履修を放棄したとみなされる。また、講義の担当者から履修申請をしたかどうかの確認などはないので、自己責任で確認し、申請すること。
(ウ)
また必ず「履修申請確認画面」をプリントアウトして保存すること。これは、自分が何を正しく履修申請したかの証拠になる。
(5)
PE関係のオリエンテーション(学生には配布資料を参照する旨告げる)
(ア)
PEは、4月10日(金)と13日(月)は、通常授業ではなく、オリエンテーションを行う。
(イ)
単位修得方法のルールなどの重要な説明があるので、必ず出席すること。
(ウ)
新入生オリエンテーションの際に配布されたものに「Practical English」というタイトルの配布資料があるので、それに、オリエンテーションのスケジュール、開催場所、時間等が書いてあるので、確認すること。
(エ)
この日程は学籍番号でグループ化されていてグループごとに異なるので注意。
(6)
他の試験のスコアが基準に達している場合。
(ア)
たとえば、TOEIC などの他の試験で基準に達している場合には、そのままではだめで、申請が必要。
(イ)
4月7日(火)〜9日(木)の期間中の定められた時間に学務課まで行って申請手続きをする。
(ウ)
上記については新入生オリエンテーションの際の配布資料の中にあり。
(7)
PE関係の質問については、Practical English
Center(総合教育研究棟2階)へ。
(8)
Practical Englishをクリアーしている人は,前期から以下の科目が受講できる。
(ア)
「多文化交流ゼミ」(第1回目に必ず出席)
(イ)
「特別講義(Advanced Practical English)」より高いスコアを目指すクラス
(ウ)
上級英語科目(第1回目に必ず出席。希望者が多い場合選抜あり)
(エ)
基礎科学講義共通広域科目「英米文化理解2」
(オ)
「Topics in Modern Psychopathology」
(カ)
英語以外の外国語
(9)
実践科目についてはガイダンスに参加する。ガイダンスについては掲示等があるので、掲示を確認すること。
(10)
基礎科学講義A「学問紹介科目」。
(ア)
国際総合科学部、看護編入生は必修。
(イ)
履修の要領については、履修ガイド
p.35〜p.36 に説明がある。
(ウ)
人数の多いテーマでは聴講制限があり。
(エ)
ただし、どのようなテーマを選択しても、コース配属などには影響しない。
(11)
国際総合科学部のコース選択については,履修ガイドに説明がある。選抜が行われるさいには教養ゼミAの点数も使われる。
(12)
コース配属に必要な前提科目については22ページにあり。数学などは前期から始まるので注意。
(13)
医学部については必修科目が明確に決まっている。基礎科学講義B(数学など)や総合講義などに必修科目があるので要注意。
(14)
教養ゼミAのクラス連絡をふくめて,大学からの公的な連絡は大学発行のメイルアドレスへ送られるので,メイルのチェックや自分のPCや携帯への転送の設定することが重要(学生から来たメイルに返信する場合は別として,先生方から指示を出す際などには大学発行のメイルアドレスをお使いください)。
(15)
教職科目について
(ア)
まず、教員免許状のことはとりあえず考えずに時間割を組む。
(イ)
空いている時間に、教員免許状をとるのに必要な科目(履修ガイド69ページ以下)で、1年次に履修可能な科目があるかを調べる。
(ウ)
(イ)で調べた科目の中から、以下の点を考慮して、無理のないように履修登録する。
@
教職専門科目は履修登録上限単位24単位に含まれないが、それ以外の科目は24単位に含まれる。
A
教職専門科目の履修は2科目以内が妥当。
B
PEの単位取得(TOEFL 500点相当)の進級条件をクリアーするのが困難と考える学生は、教職専門科目の登録は1年次後期以降にする。
(エ)
掲示等に注意すること。