事実としての歴史→
膨大な史料・遺跡・遺物を残している。
史料・遺跡・遺物の発掘・発見→調査→発掘・発見
(文書館・博物館)
研究された歴史(研究する人間・主体)→
書かれた歴史(書く人間・主体)
(膨大な歴史書・歴史論文など・・・・図書館)
書かれた歴史
(その基礎・素材となる史料群とその解釈・その総合としての書物・論文・映像化された歴史像など)
その認識・研究・書かれた歴史・各種の表現方法で描かれた歴史も、多面的に、地域・時代にわたり、歴史研究者・歴史作家(主体)の数だけ、日々新しくなっている。
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歴史を学び、認識を豊かにし、また研究することの意味は?