「戦争の弁証法」で表現したいこと

      

   ヒトラーの征服政策

    ・・・これに対する
抵抗・反撃(多大の被害・犠牲を出しながら)、その巨大化

    ・・・それがヒトラー・ドイツ国防軍・ドイツ支配下のヨーロッパ諸国・広範な民衆の生活を圧迫。

    さらに、それが抵抗・反撃のエネルギーとなる。


     
     独ソ戦でソ連に攻め入ったドイツ国防軍は350万人、
     受けて立つソ連軍(赤軍)は、450万。

     長大・広大な戦線での死闘。

     前線での戦いと後方地域での戦い。

     らせん状に被害が拡大・深刻化


     ソ連軍は、アメリカの支援も得て、反撃に出て、スターリングラード攻防戦、クルスクの史上最大の戦車戦で、勝利。