2002614日 国際文化学部でも事務局の「凍結」発言がだいぶ問題になり紛糾したようである。このような調子で、かりに教授会と大学がこれまで積み上げてきた諸規則と慣行を「改革」への鞭を大義名文にして反故にしようとする、それは当然に各学部で紛糾を深刻にさせ、教育研究などてにつかなくなる、物事の進めかた、きちんとした手順をを誤れば、誰が一番迷惑を被る事になるのだろうか。

     学生であり、学生・院生の教育であろう。

商学部のようにただでさえ学生費の教員数、予算などが不利な学部では、このようなことは致命的なことになる。

物事をルールにのっとって前進させる理性的処理を、学長や事務局、各学部長、評議員たちに望みたい