2002年11月25日 11月定例評議会の報告は12月教授会であると思われるが、総合理学研究科の決議は、伝えられるところでは、審議事項にはならなかったようである。「異常事態」であることは学長声明自身が認めているところであるが、その責任を明確化するという作業は、当面(?)放置されたということのようである。その放置が今後どのような結果をもたらすのか、大学改革にいい影響となるのかどうか、注目していくことにしよう。