「原朗氏を支援する会」ウェブサイトより:
彩流社
への
堀和男論文・証拠書類一式の送付・質問状と
    彩流社からの回答



【2019年7月9日更新】彩流社への質問書について】

小林英夫「抄録 元山ゼネスト−一九二九年の朝鮮人民のたたかい」を補章として収録している小林英夫・福井紳一著『論戦「満州国」・満鉄調査部事件―学問的論争の深まりを期してー』(2011年)の発行所である彩流社ならび発行人竹内淳夫氏は、当方の「質問書」に対し10日間の期限より一日遅れて誠意のない回答をしたものの、5日間の期限を与えた「質問書2」に対しては一切回答せず、今日に至りましたので、この経過をのべた「質問書3」を送り、同社らが「研究不正に関する出版倫理に誠意ある対応する意思も姿勢もない」ものとして対応せざるを得ないことを通知しました。同社らの「回答書」の内容は、「質問書2」および「質問書3」に引用されていますのでここには掲げません。