ワルシャワ・ゲットーの跡地   

 1995年8月、アウシュヴィッツ・ビルケナウ調査の後、クラカウ(第三帝国支配下で総督府所在地)を見学。さらに足を伸ばして、鉄道でワルシャワまでいき、ゲットー跡地を見学(95-08−05)。
  ワルシャワから、カトヴィーツェまで帰り、飛行機でフランクフルトへ。

 ゲットー跡は、今では公園。記念碑のみ。

 50万人ほどのワルシャワゲットー・ユダヤ人は42年の一年間にその大方がベウゼッツ、ソビボール、そして、トレブリンカ(三つの絶滅収容所)へ「移住」。

 

作成日:2005年2月11日