ハルガルテン『帝国主義と現代』未来社 第一部 帝国主義の批判 V 欧州統合問題の史的分析
欧州統合が現実的課題となるのは第一次大戦後 ・・・・19世紀はむしろ、封建的分裂を克服して国民国家を形成する流れが主流、 国民国家の成立・発展と世紀70年代ー世紀末における帝国主義列強への転化 ・・・その帰結としての世界大戦=第一次大戦 ・・・その結果は? 「西洋の没落」