藤原正彦氏の著作








(『天才の栄光と挫折』内容紹介



共著




                         
藤原氏は、武蔵野第4小学校のとき、図工の先生が安野光雅氏だったと。
藤原氏は、「図工の成績は2」だったそうだが、安野先生の授業はとても魅力的な授業で、ユーモアあふれる授業だった、人気があった、と。

この本で、新渡戸稲造『武士道』、岡倉天心『茶の本』、内村鑑三『余はいかにしてキリスト教徒になりしか』、同『代表的日本人』、鈴木大拙『日本的霊性』、戦没学生の『きけわだつみのこえ』、など(いずれも岩波文庫)、たくさんの日本の名著・古典を読むことを薦めている。










(IBC Publishing, , 945円)