2019-06-09〜20 
羽田発―ミュンヘン・ドイツ博物館アルヒーフの航空機産業史料(ユンカース社)調査ー羽田着



明治大学大型研究「国際武器移転史研究所」による出張
 
今回は、フーゴー・ユンカースが非常に高く評価し信頼した若手幹部・重役Dethmannについて、調査。
1918年11月の革命に参加し、その後も活動家として、一時、コミンテルン(モスクワ)にKAPD代表として派遣されたような人物が、なぜ、フーゴーの厚い信頼を得たのか。彼らの共鳴盤はなにか。


2019‐06‐10 ヒトラー生家(税関吏の父が2階に間借り)、視察ブラウナウ・アム・イン


ドイツ博物館アルヒーフに出した予約ドキュメントリスト

2019-06-11〜14 ドイツ博物館アルヒーフ

      15〜16 同図書館

      17〜18 ドイツ博物館アルヒーフ


  朝開館すぐから夕方閉館近くまで、史料探索と写真撮影に。


  当初予約のドキュメントのほか、関連文書をいろいろ教えてくれ、それらを調査。
  土、日に開館の図書館では、ユンカース社社内報・宣伝誌Junkers-Nachrichtenなど、日本では手に入らない刊行文献類を探索、適宜、撮影。


   かなりたくさんのドキュメントを撮影したが、これまでの調査結果に加えて、この分析が今後の課題。