教養ゼミAで議論してみてもいいかと思われる時事的テーマの例
(手がかりとしての時事的な問題から、調査研究で掘り下げていく)
学生諸君が問題を発見するためのひとつの参考素材(現在の地球上の諸問題のなかから)
(参考までに次のような問題は? 作家・村上龍の質問、それに対する「金融専門家」からの回答は、村上龍HPにアクセスしてみてください。あるいは、彼のメーリングリストに登録して、読んでみてください)
1. 成果主義賃金:学生の場合は成績評価の問題:人間の評価と仕事の評価の関係
2. 外国人社長:ソニーのトップが外国人に。その意味は?
3. 「独島・竹島」問題、領土・領海問題の歴史と現状、どのように考えるべきか? 「島の二重国籍」
4. イラク問題:歴史と現状
5. 「尊厳死」(「安楽死」)問題:歴史と現状、アメリカにおける裁判問題、cf.ナチス・ドイツの「安楽死」政策
6. 中国の現状をどう考えるか?中国の何が問題か? 日中関係の将来は?
7. ニート、若者問題
8. 経営権とメディア支配:現在のメディア(新聞、テレビ、ラジオ)は、何によって支配されているか?
千葉大「公共哲学」のメーリングリスと関係で議論されている問題、たとえば、
9.「台湾問題」(民族自決権か人民自決権か)