-2021年04月12日更新-
I. 真実真理の探究発見史と学問の自由:学術研究倫理問題
・・・科学(ここでの対象は歴史科学)における他人の業績(論文・著書・アイデア等)の参照・引用ルール(違反=剽窃・盗用・盗作)をめぐって。
研究活動に係る不正行為・・・「盗用:研究者等が、他の研究者のアイデア、分析・解析方法、データ、研究成果、
論文または用語を当該研究者の了解または適切な表示なく流用すること。」(早稲田大学の規程より)
・・・学術論文・著書においては、他人のアイデア・言説・資料・用語等に関して、適切に、カッコ「」を付したり、注記したりして具体的に明示し、
自分の論述部分と区別しなければならない。(Cf.早稲田大学大学院経済学研究科の「盗用・剽窃」の学術的定義:原朗『創作か 盗作か』69‐70ページ)
時系列掲載記事
II. 最近の研究調査活動・研究会報告・研究成果等
時系列リスト(2021‐03-26現在)
『アウシュヴィッツへの道』原稿(目次:序章〜第6章, あとがき:引用文献) : 参照文献(shiryo-bunken)
III.市民講座・エクステンション講座等
*2020年度 後期エクステンション講座「ナチズムの歴史と記憶を考える」
第3回 深める:なぜホロコーストは起きたのか
Zoom提示ページ (配布資料:報告要旨と論文など)
過去のエクステンション講座資料