カウンター:2003/10/31-20090228:23,239)
No.1
開講にあたって
No.2
歴史における経済史の位置(その1)
No.3
歴史における経済史の位置(その2)
No.4
歴史を見る方法、基本的スタンス−科学的弁証法−
(ベルリン、ペルガモン博物館、ペルガモン遺物)
No.5
資本とは何か? 前期的資本と近代に独自な資本(その1)
No.6
資本とは何か? 前期的資本と近代に独自な資本(その2)
(その3):商人資本に関する歴史的事実)
No.7 補足2―資本蓄積の法則・集積集中と相対的過剰人口
No.7 補足3―利潤率の傾向的低下の法則
No.8
人類原始史における生産技術の発達と社会形態の進化
No.9
社会的分業の発達史、商品・貨幣の発達史と前期的資本
No.14補足、重商主義=Industriesystem重工主義
No.15 宗教改革と資本主義−プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神−
No.17 産業革命−機械制大工業の成立と支配、綿工業−:イギリス産業革命の特質
(ミュンヘン,凱旋門)
No.18 二重革命の時代−市民革命と産業革命−
(ミュンヘン工科大学・オーム像)
(ドイツ鉄道発祥の地ニュルンベルク中央駅)
No.19
自由貿易帝国主義・ジェントルマン資本主義と後進国資本主義化の諸類型
(ビスマルク像、リューベック市)
(コブレンツKoblenz,ドイッチェスエック)
(ミュンヘン、ジューゲントシュティル)
No.20 19世紀後半・世界経済の発展と世紀末20世紀初頭の経済史的展開
No.20-2 帝国主義と第一次世界大戦
No.21 ヴェルサイユ体制(1919)→世界経済の相対的安定期(1924−29)
No.21-2 世界経済恐慌(1929・10)→世界的な政治的激動
No.21-3 ナチス政権掌握(1933年1月)からヨーロッパ戦争勃発(1939年9月 )へ
(ヨーロッパ列強の植民地所有状況)
(日本の台湾・朝鮮・「満州国」支配は明記されていない)
ニュルンベルク・ナチ党大会記念博物館
(1939年9月/10月、独ソによる第4次ポーランド分割)
N0.21-4 独ソ戦(1941年6月)から世界戦争(1942年1月)へ
参考書:拙著『ドイツ第三帝国のソ連占領政策と民衆 1941−1942』同文舘、1994年。
拙著『独ソ戦とホロコースト』日本経済評論社、2001年。
共著『1939 ドイツ第三帝国と第二次世界大戦』同文舘、1989年。
41年7月31日 「ユダヤ人問題の最終解決を準備せよ」ゲーリング令
41年秋→冬→
No.22 ホロコーストとは何か?-ヴァンゼー会議の歴史学的検討を中心に-
参考書:拙著『ホロコーストの力学−独ソ戦・世界大戦・総力戦の弁証法−』青木書店、2003年。
W・ラカー編著『ホロコースト大事典』柏書房、2003年。
(アウシュヴィッツ第一・基幹収容所) (アウシュヴィッツ第二・ビルケナウ)
44年7月20日ヒトラー暗殺・
クーデター計画→失敗
参考書:編著『ヨーロッパ統合の社会史―背景・論理・展望』日本経済評論社、2004年2月刊。
No.23 冷戦体制・世界的な飛躍的生産力の発達と水平的・地域的統合、社会史的統合の必然性
No.24 グローバル化と個人・家族・地域・国家・国家連合・人類