永岑研究室

HP開設2001年6月13日


学部
 (1)講義

  国際総合科学部
   ナショナリズム論(カメリアホール・前期・水曜日2時間目)西洋経済史の前期と合同)
   ヨーロッパ社会(ナショナリズムの平和的理性的発展的形態としてのEU統合の現状と歴史)(210教室・後期・水曜日2時間目)
   ホロコースト(ナショナリズムの究極の発現形態、人種主義的帝国主義ナショナリズムの帰結)ノート

    
歴史理解の般的前提: 経済史・社会史Economic & Social History-宇宙史のなかの歴史と経済-

    
学問紹介(担当:歴史学)

    特講U(英字新聞講読)後期・水・1限
   
 (2)演習(ゼミナール)
  
専門ゼミ(国際文化創造:「ヨーロッパ社会」演習、2年・火・3時間目・206教室、3年・水・4時間目・ゼミ13、4年・水・5時間目・ゼミ13)

大学院
   都市社会文化研究科(2009年4月発足)・国際総合科学研究科国際文化専攻ヨーロッパ社会論修士・博士)   
   国際総合科学研究科・国際文化研究専攻:・国際文化研究序説U(後期集中講義)
   



市民講座エクステンション講座高校講座
  
二つの世界大戦とヨーロッパ統合・EUの歴史
    ―地域と地球の理性的・自治的・民主的な平和と国際連帯の共同体建設を求めて―

特別講義        
  
国際総合科学部・教室セミナー(公開・無料):BC2011年1月11日・千葉大学大学院教授・古内博行先生
  国際総合科学部・教室セミナー(公開・無料):A2010年6月30日・東京大学大学院教授・小野塚知二先生
            「
音楽のナショナリズムとインタナショナリズム-19−20世紀の労働運動・社会主義運動に注目して−
  
国際総合科学部・教室セミナー(公開・無料):@2010年5月19日:横浜市立大学名誉教授・矢吹晋先生
         「ナショナリズム論のひとこま:あなたは朝河貫一をしっていましたか?」
  国際総合科学部・教室セミナー
大阪市立大学・都市開発プラザ特任講師・.堀口朋亨先生Dr. Horiguchi)・
            2009年11月20日「いちょうの館」および実習室C
  国際総合科学部・教室セミナー:慶応大学ハンス‐ヨアヒム・クナウプ教授・
            2009年10月16日(金)4:10−5:40、ビデオホール

  
松井道昭教授最終講義:2009年2月6日(金)4:10−5:40ビデオホール 
  
ボグダン・ムルジェスク教授(ルーマニア・ブカレスト大学)特別講義:2008年12月11日
  
ハルトムート・ケルブレ教授(ベルリン・フンボルト大学)・特別講義:2008年4月17日
  
商学部特別セミナー


研究会
 
学外
 (1)兵器産業・武器移転史フォーラム:HP 
 (2)ヨーロッパ統合史フォーラム :
HP

 (3)「現代ヨーロッパ経済史教育プログラム」(CHEESEUNIT
 
学内
  
「歴史から今を知る−大学生のための世界史講義」テキスト作成プロジェクト」
  
現代世界問題研究会 
  
リベラル・アーツ研究会






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付録(1)

1.著書・研究論文等のリスト

  
   (ゲーテ・インスティチュートGoethe-Institutより、翻訳助成を受けた2009/2リスト,2ページにKaelble, Sozialgeschichte Europas)
    [付記:2010年4月28日に、日本図書館協会(協会HP英文)により、選定図書に選ばれた。]
  (1)翻訳・ハルトムート・ケルブレ著永岑監訳『ヨーロッパ社会史 1945年から現在まで』(日本経済評論社、2010年3月25日)
       Hartmut Kaelble, Sozialgeschichte Europas 1945 bis zur Gegenart, Muenchen 2007.

  

 
 (2)『ヨーロッパ統合の社会史-背景・論理・展望-』(廣田功氏との共編著)日本経済評論社、2004年2月

  (3)
ワルター・ラカー編『ホロコースト大事典』柏書房(共訳、井上・木畑・芝・長田・永岑・原・望田)、2003年10月

   
  (4)『ホロコーストの力学独ソ戦・世界大戦・総力戦の弁証法(単著)青木書店、2003年8月

  
  (5)『独ソ戦とホロコースト』(日本経済評論社、2001年

  
  (6)『ドイツ第三帝国のソ連占領政策と民衆 1941-1942』(同文舘、1994年

2.研究教育関連HP・同僚HPなど
 
       
3.国際学術セミナー
   2003年5月ハルトムート・ケルブレ教授(ベルリン・フンボルト大学)
   2002年4月ロベール・フランク教授(ソルボンヌ大学・パリ第一)

   2001年2月ウルリッヒ・ヘルベルト教授(フライブルク大学)

4.外国人研究者招聘
   2008年12月10日−18日ルーマニア・ブカレスト大学ムルジェスク教授「ルーマニアのEU加盟の歴史的意義」 
   2008年4月17日ハルトムート・ケルブレ教授・特別講義 
   2005年5月10日ハルトムート・ケルブレ教授特別講義(日本学術振興会短期招聘資金)

5.在外研究・研究調査・国際学会等、海外出張記録
  2010年8月25日−9月2日フライブルク軍事文書館Bundesarchiv-Militaerarchiv Freiburg
  2009年8月23日−9月6日ベルリンArchiv der MPG
  2009年3月15日−3月22日ベルリンのマックス・プランク研究所文書館
  2009年2月8−2月22日ミュンヘンのドイツ博物館文書館
  2008年10月28−11月6日ドイツ連邦文書館(フライブルク軍事文書館
  2008年6月25−30日ウィーン大学現代史研究所
  2008年3月シュツットガルト・ドイツ連邦文書館ルートヴィッヒスブルク支所・史料調査 
  2008年1月シュツットガルト・ドイツ連邦文書館ルートヴィッヒスブルク支所・史料調査
  2007年8月-9月ミュンヘント現代史研究所・文献史料調査
  2007年6月-7月ベルリン(フンボルト)大学SFBプロジェクト・特別講義 
  2004年4月-2007年3月科研費共同研究:基盤研究(B)「戦争と復興
  2004年12月ベルリン・ドイツ連邦文書館ホロコーストの論理
  2004年10月-11月ミュンヘン現代史研究所・文献史料調査 
  2004年9月第45回ドイツ歴史家大会(キール)
  2002年8月ヴァルトブルク・ヴィッテンベルク・ブーヘンヴァルト調査
  2001年8月ミュンヘン現代史研究所調査
  2001年8月ベルリンのドイツ連邦文書館(Bundesarchiv, Reich関係文書)調査
  2001年1月ベルリン郊外ヴァンゼー会議記念館・ポツダム等調査
  2000年12月サルデーニャ・サッサリ大学などで講義と調査
  2000年10月第17回よこはま21世紀フォーラム「ヨーロッパ統合と日本」
  1999年10月ヨーロッパ共同体歴史家会議(ソルボンヌ・パリ第一大学)・総括会議・参加 
  1995年8月、アウシュヴィッツ・ビルケナウ調査ワルシャワ・ゲットー跡見学 
   
1993年9月・96年3月・99年9月の日独シンポジウム.参加・事務局長・報告
  1993年3月末-9月末ドイツ連邦文書館コブレンツ本部 
  
1991年6月・日ソ歴史学シンポジウム参加・報告
   1985年3月末-86年3月末ミュンヘン大学在外研修
   1975年8月−77年9月ルール(ボーフム)大学留学



付録(2)
 キャンパスの四季
 
 (八景キャンパス


付録(3)
  大学問題日誌
教育著作権情報(メディア教育開発センター

訪問者:旧2001.07.07より2009.03.09 104.560